『ワインを飲んで健康になる』
「Cura del Vino」のcura(クーラ)とはイタリア語で治療・手当という意味があります。
古代エジプトではワインは嗜好品としてはもちろん、鎮痛や便秘、腸や肝臓の薬として最も効果的なものとして用いられてきたそうです。古代の医聖ヒポクラテスは「ワインは薬の中でも最も有益なものである」という言葉を残しています。
またフランスでは生牡蠣に合わせてその産地の白ワインを飲む事が多いですが、臭みを消すだけではなく飲めばあたらない、、、という経験が食文化として伝承されています。このような高い抗菌力など、ワインの持つ効力は今や広く知られるところとなりました。 今日でも赤ワインに含まれるポリフェノールにはアンチエイジングや眼病予防また抗酸化作用など、様々な健康への期待が高まっています。
おいしい料理と適量のワインで健康になる。何より、テーブルを囲む楽しい時間を皆様に共有していただきたい。 「Cura del Vino」という名前にはオーナー河上のそんなメッセージが込められています。